2021年2月28日日曜日の山陰中央新報13面の記事を読んでから私の頭の中をグルグル回っている問いかけです。
小学6年生の意見をお読み下さい。
【不安をなくすため練習しよう】
みなさんは「練習」と聞くと、どのようなことを思いますか。そして、私たちは何のために練習をするのでしょうか。学習発表会を例に、セリフの練習をする人としない人とで考えてみましょう。
まず、練習をする人は本番でも自信を持って発表できます。でも、練習をしない人は自信を持って発表できません。学習発表会で自信を持って発表できるかできないかの差は、練習するかしないかの差だと私は思います。
私は秋のサッカーの試合に参加しましたが、あまり練習には行けませんでした。その結果、自信を持って試合ができず、試合は負けて終わりました。
それからは毎日のように練習をしました。その結果、冬の試合では優勝まではいきませんでしたが、自信を持って試合にのぞむことができました。だから、練習するかしないかの差はここにもあることが分かりました。
練習をすると自信を付けられますが、逆に練習をしないと自信が持てずに不安が残るということです。このことから、私は練習は不安をなくすためにするものだと思いました。
どうですか?すごく素敵な意見じゃないですか(^_^)この子もサッカーやってるんだな〜なんて読みながら思った方。なんとこの素敵な文を書いた子、赤名FC所属ですよ(^^)そうですこの文のサッカーチームとは赤名FCのことなんです。サッカーからも練習をする意味が伝わってよかったです(^_^)
よく避難訓練や防災訓練をします。企業では研修でしょうか。その他、先日は元町長へのサプライズ企画のために練習をしました。
もう一度頭の中に思い浮かべて下さい。
【みなさんは何のために『練習』をしますか】