動画の質はともかく、ちょっとしたものであればテロップを入れたり、絵文字を加えたり【加工・編集】をできるようになりました。編集が高度な感じのものは、「無料版から有料版にすればできるのかな~」なんて思っていたのであまり動画の質は気になってなかったのですが、とても気になることが一つ・・・。それは、
【最初の画面が寂しすぎる】
YouTube の番組の最初の画面ってすごい華やか・派手じゃないですか?字がぼかーーーん!!ってあって、色が鮮やかでしかもそれがすごいいい場面の画像に描いてあって。動画をアップする過程で、「作成できるのかな~」なんて考えていたが、できないまま動画が投稿されてしまい、「なんだあれは?!どうやって作るんだ?」と悩みました(^_^;)
ネットで調べてみると、出てきました。この言葉が。
【サムネイル】
これが、動画の最初に表示される画面の呼び名でした。動画をタップしてもらえるかどうかはこれにかかっていると言ってもいいほど大事なものだそうです。でも、確かにそう思う!自分もこの最初の画面で決めている。
この言葉に行きつけば、ネットや YouTube にサムネイルの作り方の記事や動画はたくさんあります。私は、
①撮った動画の中から使いたい場面を【フレーム画像をエクスポート】で保存し、
②【Inshot】というアプリでフォトを加工してサムネイルにしています。
③さらに、画像をgoogle ドライブでパソコンと共有し、
④パソコンで【TinyPNG】というサイトで【2MB以下に圧縮】し、
⑤YouTubeの自分のアカウントの画像をクリック→youtube studio→自分の動画→編集から下の方へスクロールすると、サムネイル変更画面が出てきます。
そこへ、2MB以下に圧縮した事前に作成した画像をアップすれば、自分の思い通りのサムネイルが完成します(*^-^*)絶対しないといけない訳ではなく、グーグルさんも動画の中から考えてサムネイルを自動で付けてくれるので、それ以外のがいいって方はぜひ作ってみて下さい!
※現在2021.1.1では、②のinshotで加工した画像がそのままサムネイルとして使えています。途中からこの圧縮という作業が要らなくなったんですが、考えられる原因は、googleフォトにアップロードする画質を『もとの画質』から『高画質』に変更したからだと思います。なので、作業としては①②だけです。①も別に動画の中から切り取らなくても、気に入った写真があればそれを加工しても全然オッケーです。
※Inshotを使う理由は、【無料の範囲で、簡単に、さっと加工・編集】ができ、【スマホなので、作業したいときにすぐにできる】から。私は【すべてを無料の範囲のInshotで行っています】。気合い入れてプレミアム・プロも契約したんですが、未だに動画作成はこっちです(^_^;)それくらい使いやすいですよinshot(^^)こんなにもオススメしている私。
inshot関係者の方へ 何か下さい(^^)
余談ですが、画像の圧縮で悩んでいる方へ
【Lineで画像が圧縮できる】
という事が分かりました。詳細は省きますが、ラインは送信の際に自動で画像サイズを変更して送られるようです。上の流れの①、②は同じで、
③加工後、「共有」で「Line」を選択し、「keepメモ」にでもいったん画像を送信。それを保存すれば圧縮された、2MB以下のサムネイルがスマホ内に保存できる。
④YouTube studioというアプリを開き、編集したい動画を選ぶ。ペンのマークをタップすると編集画面になり、さらに画像をタップすると、サムネイル変更画面になる。
⑤変更をタップして、作っておいたサムネイルを選べば設定完了。
もう締めて終わります(^_^;)長々と失礼いたしました。これまでYouTubeの始め方の記事を4つ書きましたが、ここまでやり出せば後は課題に直面しても自分で調べて乗り越える力が付いていると思います。なので、いったんこのYouTubeの始め方関係の記事はこれで終わろうと思います。読んでくださってありがとうございました。
YouTube Studio のアプリを開いて、編集したい動画を選択してから、、、
すべて『inshot』というアプリで作った動画がこちら