そんなこんなで松江税務署に電話をした訳ですが、
「それ飲めますか?」「そりゃ、飲もうと思えば飲めますが、飲もうと思う人はまずいないと思います」というやり取りが何度かありました。
このやり取り、造った人には分かるんですが、保健所等にポン酢が製造・販売許可がいるか問い合わせた際にもあったんですよ。
「それドロドロですか?サラサラですか?」「サラサラといえばサラサラだと思います」みたいな(*^^*)
「たぶん、いやほぼ大丈夫だと思いますが、では、しっかり材料・分量等も考えて判断しますので、少しお時間を下さい」とのことで、ドキドキしながら待っていました。
さて、25日の「おつカレーパーティー」の時に返事がありました(^^)
結論から言いますと、、、税法上から言うと、大丈夫!!!
とのことです\(^o^)/酒税法は犯してはいませんでした。ふ〜ドキドキした〜(^^)食品表示の点から考えて、お断りのようなことを書かれていた方が良いかもとの事。という訳で再び環境公社さんに年明けにでも連絡をしてアドバイスをいただこうと思います。
話は戻って、このピンチ救ったのは何だったと思いますか??
正解は、、、、、
す でした(^o^)
アルコールを含むものを飲料と判断するか、そうでないと判断するか、その決め手となるのが【塩】や【酢】の割合のようです。(確認を取っていないので分かりませんが、他にも決め手となる物はあるかも)少しだと隠し味的な存在(^^)しかし、大量に入れると激まず(-_-;)で運命が分かれるようです。
私の場合、元々仕込む際に入っているアルコールに対して、果汁が入りアルコール度数は薄まる。それに対して、基準となる分量以上に酢が入っているので大丈夫。さらに、醤油等も入れるでしょうから、アルコール度数も下がり、基準値の酢はもっと少なくても大丈夫ということでした(*^^*)
【不可飲処置】をちょっと耳にしたときには、『もう私のポン酢は終わった』と思ったんですが、ふ〜、よかったよかった(^o^)
という訳で、アルコールに関してはこれでスッキリしましたので、皆さん『ポン酢 ゆい』よろしくお願いしますm(__)m
不可飲処置・・・塩などを入れて、そのままでは喉を通らない程まずい味にすること って、ダメじゃん!!!!!喉通らんって!!!!!