教員を辞めて、大分県豊後大野市千歳町の酒蔵「藤居醸造」(酒造とは別なので注意)さんにお世話になる。泰明(たいめい)が看板商品(◍•ᴗ•◍)
その時に感じたこと。秋はくず米の回収も仕事として行っており、トラックで田舎を回っていると、刈り終わった田んぼの上にワラが三点倒立のような形で無造作に置かれている。米作りをやってみると大変で、そこまで手が回らないのだろうが、ぜひあのワラで【田んぼに絵を描いてみたいな】と思った。無理せず1年に一つ。でも5年で5つにもなる!6年目は、絵ではなく迷路なんてのも面白い。
収穫後に人が集まることを自ら行い、そして販売に繋げる。
米作りは1年に1回の勝負。そんな素敵な勝負の最後は田んぼを絵で飾って終わったら楽しいと思いませんか?